こんにちは、なおじです。
ミラノ 冬季五輪 日本代表が2026年2月6日から始まる冬季オリンピックに挑みます。
イタリアのミラノとコルティナダンペッツォで開催される第25回大会には、日本から120人の選手団が派遣されます。
前回北京大会では18個のメダルを獲得した日本勢は、今回も金メダル候補が複数おり、史上最多116種目で熱戦が繰り広げられるでしょう。
35年間教育現場に立ち、バスケ部顧問として選手育成に携わってきたなおじが、注目選手と放送スケジュールを解説します。

【この記事でわかること】
- ミラノ・コルティナ2026の開催概要と日本代表規模
- 金メダル候補の注目選手4人のプロフィールと強み
- テレビ放送・ネット配信の視聴方法
- 過去大会との比較から見るメダル予想
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック開催概要
開催期間と実施種目
ミラノ・コルティナ2026は2026年2月6日から2月22日まで17日間開催されます。イタリアでの冬季五輪は、2006年トリノ大会以来20年ぶりです。
今回は史上最多となる8競技116種目が実施されます。世界約90の国と地域から約2,900人の選手が参加する予定です。
開会式は2月6日にミラノのサン・シーロ・スタジアムで行われます。
日本代表選手団の規模
日本オリンピック委員会(JOC)が発表した日本代表選手は120人です。前回の北京オリンピック(2022年)では124人でしたから、ほぼ同規模の選手団となりました。
スノーボード、フィギュアスケート、スピードスケートを中心に、メダル獲得が期待される選手が多数含まれています。元教師として35年間子どもたちの成長を見守ってきた経験から、若い選手たちが世界の舞台で挑戦する姿に大きな期待を寄せています。
時差と視聴環境
イタリアと日本の時差は8時間で、日本が進んでいます。現地時間20:00の競技は、日本時間では翌日の早朝4:00になるわけです。
深夜や早朝の視聴が中心になるため、録画やネット配信での視聴がおすすめといえます。仕事や学校がある方は、TVerやNHK ONEの見逃し配信を活用するとよいでしょう。
日本代表注目選手4選
【表:ミラノ・コルティナ2026 日本代表注目選手一覧】
| 選手名 | 競技・種目 | 北京2022実績 | 今大会の目標 |
|---|---|---|---|
| 村瀬心椛 | スノーボード女子ビッグエア | 銅メダル | 金メダル |
| 鍵山優真 | フィギュアスケート男子シングル | 銀メダル | 金メダル |
| 髙木美帆 | スピードスケート女子1000m/1500m | 金1・銀3 | 複数メダル |
| 岩渕麗楽 | スノーボード女子ビッグエア | 4位入賞 | メダル獲得 |
出典:JOC公式発表(2026年1月)、Olympics.com
作成:2026年2月4日
スノーボード・村瀬心椛選手(金メダル候補)
村瀬心椛選手は、北京2022でスノーボード女子ビッグエア銅メダルを獲得しました。当時17歳だった彼女は、現在21歳となり技術・精神面ともに成熟しています。
ビッグエアとスロープスタイルの2種目に出場予定です。特にビッグエアでは世界トップレベルの高難度トリックを持っています。
注目すべきは、彼女の「失敗を恐れない攻めの姿勢」でしょう。これは若い選手が持つ最大の武器であり、教育現場でも生徒に伝えたい姿勢といえます。
フィギュアスケート・鍵山優真選手
鍵山優真選手は、北京2022でフィギュアスケート男子シングル銀メダルを獲得しました。当時18歳だった彼は、その後も世界選手権で表彰台の常連となっています。
彼の演技は「芸術性と技術の融合」が特徴です。4回転ジャンプを複数種類跳ぶ技術力に加え、表現力豊かな演技構成は世界のトップスケーターと肩を並べます。
父・正和さん(元フィギュアスケート選手)から受け継いだスケート愛は、親子二代で築き上げた技術の結晶といえるでしょう。
スピードスケート・髙木美帆選手
髙木美帆選手は、日本スピードスケート界のエースです。北京2022では金メダル1個(1000m)、銀メダル3個(500m、1500m、団体追い抜き)を獲得しました。
通算オリンピックメダル数は7個に達し、日本の冬季五輪選手として歴代トップクラスの実績を誇ります。今回のミラノでは1000m、1500m、チームパシュートの3種目に出場予定です。
👉関連記事:高木美帆の五輪出場回数と4度目の偉業達成の理由|元バスケ部顧問が解説
レース中の駆け引きやペース配分は、まさにスポーツにおける戦術理解の賜物といえます。バスケ部顧問時代、試合の流れを読む力を選手に伝えてきましたが、髙木選手はそれを体現しているように感じます。
スノーボード・岩渕麗楽選手
岩渕麗楽選手は、村瀬選手と同じくスノーボード女子のメダル候補です。北京2022では4位入賞と惜しくもメダルを逃しましたが、今回のミラノでは雪辱を期しています。
彼女の強みは「安定した着地技術」です。ビッグエアは派手なトリックが注目されますが、最終的に勝負を分けるのは着地の美しさと安定性といえるでしょう。
バスケ部顧問時代、シュートの基本を徹底指導してきました。スノーボードも同じで、基本の完成度が勝敗を左右すると考えています。
テレビ放送スケジュールと視聴方法
地上波放送局一覧
ミラノ・コルティナ2026の放送スケジュールは、民放5局とNHKで分担されます。具体的には、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビが地上波で中継します。
NHKは総合テレビとEテレで主要競技を放送予定です。日本との時差が8時間あるため、現地昼の競技は日本時間の夜、現地夜の競技は日本時間の早朝に視聴できます。
仕事や学校がある方は録画視聴もおすすめです。
ネット配信(TVer・NHK ONE)
地上波放送を見逃した方は、ネット配信が便利です。民放各局の放送は、放送終了後からTVerで1週間程度視聴可能となります。
NHK放送分は、NHK ONEで見逃し配信が実施されます。スマートフォンやタブレットでも視聴できるため、通勤・通学時間に競技をチェックできるでしょう。
キャンピングカー旅行中にタブレットで視聴する予定です。
なおじが注目するメダル予想と過去大会比較
北京2022との比較
【表:北京2022とミラノ2026の比較】
| 項目 | 北京2022 | ミラノ2026 |
|---|---|---|
| 日本代表選手数 | 124人 | 120人 |
| 実施種目数 | 109種目 | 116種目 |
| 日本メダル総数 | 18個(金3・銀7・銅8) | (予想)15〜20個 |
| 金メダル数 | 3個 | (予想)3〜5個 |
出典:JOC公式記録(北京2022)、JOC公式発表(ミラノ2026)
作成:2026年2月4日
前回の北京2022では、日本は金3個、銀7個、銅8個の合計18個のメダルを獲得しました。今回のミラノでは、筆者の見解では15〜20個程度のメダル獲得を予想しています。
実施種目数が116種目に増えたため、メダルチャンスは広がっているといえるでしょう。
金メダル候補3選手
筆者が注目する金メダル候補は以下の3選手です。
1. 村瀬心椛選手(スノーボード女子ビッグエア)
北京での銅メダルから4年、技術が飛躍的に向上しています。
2. 鍵山優真選手(フィギュアスケート男子シングル)
北京での銀メダルから成長を続け、金メダルに最も近い位置にいます。
3. 髙木美帆選手(スピードスケート女子1000m/1500m)
1000mでは北京で金メダルを獲得しており、連覇が期待されます。
元教師として35年間子どもたちの成長を見守ってきた経験から、若い選手たちが「失敗を恐れずに挑戦する姿勢」を見せてくれることに期待しています。メダルの色も大切ですが、彼らが積み重ねてきた努力の過程を多くの人に知ってほしいと思います。
バスケ部顧問時代、生徒たちに「結果よりも過程を大切に」と伝えてきました。オリンピックも同じで、選手たちの成長物語こそが最大の見どころといえるでしょう。
Q&Aで振り返るミラノオリンピック2026
Q1:ミラノ・コルティナ2026はいつから始まりますか?
A:2026年2月6日に開会式が行われ、2月22日まで17日間開催されます。日本代表120人が8競技116種目に挑みます。
Q2:日本との時差はどれくらいですか?
A:イタリアと日本の時差は8時間(日本が進んでいる)です。現地時間20:00は日本時間の翌日4:00になります。深夜や早朝の視聴になるため、録画やTVerでの見逃し配信がおすすめです。
Q3:無料で視聴する方法はありますか?
A:地上波(NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)で無料視聴できます。見逃し配信はTVerやNHK ONEで視聴可能です。
Q4:日本の金メダル候補は誰ですか?
A:村瀬心椛選手(スノーボード女子ビッグエア)、鍵山優真選手(フィギュアスケート男子シングル)、髙木美帆選手(スピードスケート女子1000m/1500m)の3人が最有力です。
Q5:前回の北京大会と比べて日本のメダル獲得数はどうなりますか?
A:筆者の見解では、北京2022の18個からやや減少し、15〜20個程度と予想します。ただし金メダル数は3〜5個と増加する可能性があります。
筆者紹介|なおじ
元社会科教師として35年間教壇に立ち、うち11年間は校長として学校運営に携わりました。バスケットボール部顧問として10数年選手育成に取り組み、スポーツにおける戦術理解や精神面の成長を重視してきました。
現在は8つのブログ(ドラマ・芸能・政治・歴史・スポーツ・旅・学び・書評)を運営し、スポーツ記事では「データの裏にある選手の成長物語」や「戦術の本質」を丁寧に解説するスタイルを心がけています。キャンピングカーオーナーとして日本各地を旅しながら、川柳と共に日々の学びを発信しています。
コメント