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近藤心音が棄権した理由|左膝負傷と人生初のアンチへの怒りを元バスケ部顧問が解説

近藤心音

こんにちは、なおじです。

2026年2月7日、ミラノ冬季五輪フリースタイルスキー女子スロープスタイル予選で、近藤心音選手(22)が棄権を発表しました。

左膝前十字靭帯と内側副靭帯を損傷したもので、北京五輪に続き2大会連続の棄権となりました。

さらに、近藤選手はインスタグラムで「人生初のアンチ」と誹謗中傷コメントに怒りの投稿をし、話題となっています。

この記事では、棄権の理由からSNS投稿の内容、元バスケ部顧問としてのアスリート誹謗中傷問題の分析まで詳しく解説します。

スロープスタイル

この記事でわかること

  • 2026年2月7日、近藤心音(22)がスロープスタイル予選を棄権した理由
  • 左膝前十字靭帯と内側副靭帯損傷の詳細
  • 近藤心音がインスタで「人生初のアンチ」と怒りの投稿をした内容
  • 元バスケ部顧問が見るアスリートへのSNS誹謗中傷の問題
  • ビッグエア出場の可能性と今後の展望
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目次

近藤心音がスロープスタイル予選を棄権

この棄権に心を痛めた方も多いでしょう。

近藤心音選手は、2月7日に行われる予定だったミラノ五輪フリースタイルスキー女子スロープスタイル予選の棄権を発表しました。

2月5日の練習中に負傷した左膝の状態が回復しなかったためです。

棄権発表の概要(2月7日・左膝負傷)

近藤選手は2月5日、ミラノ五輪の本番会場での練習中に転倒しました。

その際に左膝を負傷し、医療施設に搬送されました。

2月7日の予選を前に、出場断念を決断しました。

怪我の詳細(左膝前十字靭帯と内側副靭帯損傷)

診断結果は、左膝前十字靭帯損傷と内側副靭帯損傷でした。

前十字靭帯は膝の安定性を保つ重要な靭帯です。

この損傷は、スキーやバスケットボールなど急激な方向転換を伴うスポーツで起こりやすい怪我。

北京五輪に続き2大会連続棄権

近藤選手にとって、五輪での棄権はこれが初めてではありません。

2022年北京五輪でも、右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷で棄権しています。

2大会連続の棄権という、あまりにも残酷な結果となりました。

👉関連記事:ミラノ冬季五輪2026|日本代表注目選手は?

近藤心音のプロフィール・経歴

近藤心音

近藤選手のことを詳しく知らない方もいるでしょう。

ここでは、近藤心音選手の基本情報と経歴を整理します。

基本情報(22歳・オリエンタルバイオ所属)

項目内容
名前近藤心音(こんどう・ここね)
年齢22歳
出身岐阜県
所属オリエンタルバイオ
種目フリースタイルスキー(スロープスタイル・ビッグエア)

近藤選手は、岐阜県出身の22歳。

幼少期からスキーに親しみ、フリースタイルスキーの世界で頭角を現しました。

これまでの主な成績(W杯優勝など)

近藤選手の主な成績は以下の通りです。

  • 2024年W杯:優勝
  • 全日本選手権:優勝(複数回)
  • X Games:メダル獲得
  • 世界選手権:入賞

国内外で活躍し、日本のフリースタイルスキー界を牽引する存在です。

北京五輪での挫折と復活の軌跡

2022年北京五輪では、右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷で棄権。

その後、約1年のリハビリ期間を経て復活しました。

2023年以降はW杯で優勝するなど、見事にトップレベルに返り咲いていたんです。

近藤心音がSNSで「人生初のアンチ」に怒り

棄権発表後、近藤選手のSNSが話題となりました。

インスタグラムでの投稿内容

近藤選手は2月7日(日本時間8日)、インスタグラムのストーリーズに投稿しました。

「人生初のアンチ」というタイトルで、誹謗中傷コメントのスクリーンショットを公開したのです。

涙の棄権会見の直後だっただけに、衝撃が広がりました。

「もし選ばれても次は辞退して」という誹謗中傷

公開されたコメントには、こう書かれていました。

「もし選ばれても次は辞退してくださいね」

怪我で苦しむアスリートに対して、あまりにも心ない言葉です。

「少数でも許せない」と怒りのコメント晒し

近藤選手は、このコメントに対してこう反論しました。

「少数だったとしても許せない」

「人生初のアンチコメント」として、実名アカウントを晒しました。

怒りと悲しみが伝わってくる投稿…。

元バスケ部顧問が見るアスリートへの誹謗中傷問題

なおじは、15年間バスケットボール部の顧問を務めてきました。

その経験から、この誹謗中傷問題を考えます。

15年の指導経験から見るSNS誹謗中傷の深刻さ

アスリートにとって、怪我は最大の敵です。

身体的な痛みだけでなく、精神的なダメージも計り知れません。

そんな状況で誹謗中傷を受けるのは、二重の苦しみです。

なおじがバスケ部で見てきた選手たちも、怪我で落ち込んでいるときは本当に脆かった。

怪我で苦しむアスリートへの追い打ち

近藤選手は、北京五輪に続き2大会連続の棄権。

本人が一番悔しいはずです。

その上で「次は辞退して」と言われたら、どれだけ傷つくか。

想像するだけで胸が痛みます。

SNSを見ていて、心配することがあります。

それは、共感力の無さ…。

人の心を思いやる力の欠如…。

そういうコメントを目にするたびに、心が痛みます…。

これは、教育の責任であるかもしれません…。

元教師として考える言葉の暴力

35年間教壇に立ってきたなおじとして、言葉の暴力の怖さを知っているつもりです。

「たった一言」が、人の心を深く傷つけることがある。

SNSは匿名性が高いため、軽い気持ちで書き込む人もいるでしょう。

しかし、受け取る側は実名で、顔が見えている人間です。

言葉には責任が伴うことを、改めて考えるべき。

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世間の反応・SNSの声

近藤選手の棄権とSNS投稿に、世間はどう反応したのでしょうか。

X(旧Twitter)のトレンド状況

2月8日、X(旧Twitter)では「近藤心音」「棄権」「アンチコメント」がトレンド入りしました。

多くの人が、近藤選手の状況を心配していた証拠です。

近藤選手への応援・励ましの声

SNSでは、圧倒的に応援の声が多数でした。

  • 「近藤選手、よく頑張った。ゆっくり休んでください」
  • 「誹謗中傷する人が信じられない」
  • 「次の五輪で笑顔が見たい」

多くの人が、近藤選手を支持していました。

多くがこういうコメントだということに、救いを感じます。

日本人の大多数は、共感力を備えている!

アンチコメントへの批判の声

一方で、誹謗中傷をした人への批判も相次ぎました。

「怪我で苦しんでいる人に何を言ってるんだ」

「アスリートの気持ちを考えろ」

といった厳しい声が目立ちました。

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今後の展開・ビッグエアへの出場は?

近藤選手の今後はどうなるのでしょうか。

ビッグエア出場は明言せず

スロープスタイル棄権後、近藤選手はビッグエアへの出場は明言していません

左膝の状況を見て判断するとしています。

ビッグエアは、スロープスタイルよりも着地時の衝撃が大きい種目です。

左膝の回復状況と今後の治療

左膝前十字靭帯損傷は、完治に数ヶ月から1年かかる怪我です。

手術が必要になる可能性もあります。

まずは、しっかりと治療に専念することが最優先でしょう。

次の五輪への期待

近藤選手はまだ22歳。

次の2030年五輪を目指すには、十分な時間があります。

北京五輪から復活したように、今回も必ず乗り越えてくれるはずです。

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Q&Aで振り返る近藤心音の棄権とSNS投稿

【表】近藤心音の棄権情報

項目内容
発表日2026年2月7日
競技種目フリースタイルスキー女子スロープスタイル予選
棄権理由左膝前十字靭帯と内側副靭帯損傷
負傷日2月5日の練習中
過去の棄権2022年北京五輪でも右膝前十字靭帯断裂で棄権
ビッグエア出場明言せず(状況を見て判断)

Q1:近藤心音はなぜ棄権した?

A:2月5日の練習中に左膝前十字靭帯と内側副靭帯を損傷し、2月7日にスロープスタイル予選の棄権を発表しました。

Q2:近藤心音は北京五輪でも棄権した?

A:はい。2022年北京五輪でも右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷で棄権しており、2大会連続の棄権となりました。

Q3:近藤心音がSNSで怒った理由は?

A:インスタグラムに「もし選ばれても次は辞退してくださいね」という誹謗中傷コメントが届き、「人生初のアンチ」として怒りの投稿をしました。

Q4:近藤心音はビッグエアに出場する?

A:現時点では明言しておらず、左膝の状況を見て判断するとしています。

Q5:近藤心音の年齢は?

A:22歳です。岐阜県出身で、オリエンタルバイオ所属です。

【筆者紹介|なおじ】

社会科教師として35年間教壇に立ち、バスケットボール部顧問として15年間アスリートを指導してきました。

現在は8つのブログ(ドラマ芸能政治歴史スポーツ学び書評)を運営しています。

スポーツ速報記事では、「事実をわかりやすく、元指導者の視点での分析を加える」スタイルを大切にしています。

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